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SAIでベース塗りTOP SAIでの塗り関係のページの目次です 注意事項(SAIのバージョンについて) β2(d)からsai形式保存の仕様が変更になり、 β2(d)以降で保存した.saiファイルはそれ以前のバージョンでは読めなくなりました。 β2(d)以降のバージョンならどのバージョンで保存したファイルも読み込むことができるので、β2(d)以降のバージョンを使用してください! SAIは製品化前のテスト版のため、最新バージョンが常に最良とは限りません。 使用期限更新版を上書きする場合はそれを念頭に置いて、以前のバージョンをコピーしてとっておく等の対策を各自しておいてください。 SAIでベース塗り ベース塗り作業のまとめ ベース塗り作業の流れ …ベース塗り作業の大まかな流れ saiでベース塗り …SAIを使ったベース塗りの方法 群集塗りマニュアル(仮) …群集の塗り&分業化を検討中 小技集 気まぐれSAI解説 …SAIの小技集(線画に関する小技もあり) ちょっとした技巧 …同じくSAIのちょっとした技巧の説明 その他 ショートカット集 …SAI、GIMP、フォトショのショートカット一覧 GIMPでベース塗り …GIMPを使ったベース塗りのマニュアル
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saiでベース塗り1 SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1|saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4 塗りトップ|設定 塗り画 塗り 群集|塗り キャラ別 ←塗り見本のページ ★はじめに 塗りTOPには塗り作業に関する情報がいろいろ載っています。最初にざっと目を通しておいて下さい。 レッツゴーメイデンズでの線画の塗りは、大きく分けて二つあります。 静止画の1枚絵(線画002~005など) アニメ部分の中割線画(動作09(線画027-030中割)など) 静止画については、ある程度前後の絵とのバランスを考えて塗ればOKですが、中割線画の場合は塗る枚数が多量である上、動作ごとに違う人が塗ると統一性を欠く心配があります。そこでベタ塗り(ベースカラーのみ塗る)担当と影塗り担当を分け、分業化することで負担が減った分、影塗り職人が多くの影塗り作業ができる様にし、シーン内の塗りの統一性を高めたいと思います。 ベース塗り作業に絵を描いた経験はいりません。必要なソフトを扱えるPC環境と、マニュアル通りに均一で丁寧な作業を心がけてもらえれば、誰でも出来るようになれます! ここでは、中割線画のsaiでのベタ塗りの手順を説明しますが、saiで静止画の塗りをしたい方も参考にして下さい。尚、塗りに使用するソフトは各個人自由ですが(フォトショ使いが多い様子)、ここではsaiを使った塗り方と、作業の流れを説明します。フリーソフトGIMPを使って塗りをする場合は、GIMPでベース塗りも参照して下さい。 ★使用するソフト ・ペイントツールSAI(製品化前のテスト版を無償で配布中のお絵かきソフト) このマニュアルはα 10(b)を元にして作られていますが、β版用の補足説明もあります。 ※※ 重要 ※※ β2(d)からsai形式保存の仕様が変更になり、 β2(d)以降で保存した.saiファイルはそれ以前のバージョンでは読めなくなりました。 β2(d)以降のバージョンならどのバージョンで保存したファイルも読み込むことができるので、β2(d)以降のバージョンを使用してください! SAIは製品化前のテスト版のため、最新バージョンが常に最良とは限りません。 使用期限更新版を上書きする場合はそれを念頭に置いて、以前のバージョンをコピーしてとっておく等の対策を各自しておいてください。 ★パレット、線画をダウンロードする ※作業を開始する時には、スレで宣言の上、wikiの進捗に開始の書き込みを行ってください。WIKIの編集のやり方がわからない人はスレで誰かにお願いしてください。 1)ベース塗り用のパレットを入手する ベース塗りで使用するパレットをベース塗り用パレットのページからからDLして下さい。パレットと塗り分け見本がセットになったZIPをDLするのがオススメです。 ※パレット等は全てPING形式です。α 8(a)以前のバージョンではPNG画像を読み込めないので、DL後パレットをMSペイント等でbmp形式に変更する必要があります。 ※群集用とキャラ別用のどちらのパレットを使用するかはシーンによって違いますので、事前に確認しておいてください。わからなければスレで聞きましょう。 2)中割線画を入手する 指示のあった場所から線画をDLします。 ※線画はPSD形式、SAI形式、PING形式の3種あります(線画によってはどれかひとつしかない場合もあります)。α 8(a)以前のバージョンではbmp画像しか読み込めないのでPNG形式の線画を使う場合は、DL後MSペイント等でbmp形式に変更する必要があります。 いきなりよくわからん!という人は、お好きな嫁の線画とレイヤーセットが一緒になったZIPがベース塗り作業の流れに用意してあります。是非練習に活用してください。練習では群集、キャラ別どちらのパレットを使っても構いません。 saiでベース塗り2へ続く SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1|saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4
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際
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下記の方法どちらでも可能ですが、 関連付けやショートカットファイルの仕組みをよく理解していない状態で行うと トラブルの元となるのでご注意ください。 SAIのフォルダそのものを複製。 フルセットを現在使用しているSAIのフォルダとは別の場所にインストール。 複数のSAIをインストールするメリットは、 一方を安定版用として、またもう一方をテスト版用として利用できることです。 テスト版がリリースされたらテスト版のフォルダをアップデートし、 常用可能だとあなたが判断したならば、 安定版用フォルダをアップデートすれば良いということです。 同じPC内(システムID)であればライセンスも同じものを使用できます。 後者の方法(新規インストール)をとった場合は下記に注意してください。 ■関連付けについて インストーラの関連付けに注意して下さい。 既に使用しているSAIにSAIファイルを関連付けしたままにしたい場合は、 関連付けをせずにインストールします。 間違えてしまった場合は、上書き更新版を使って、 関連付けしたい方のSAIをインストーラの関連付けにチェックしてアップデートすればOKです。 これをフルセットでやるといろいろと必要なものが上書きされて、消えるかもしれないので注意。 ■ショートカットについて 既にデスクトップショートカットやスタートメニューのショートカットがある場合、 インストーラでまた作ってしまうと上書きされるので注意です。 デスクトップ等にショートカットが欲しい場合は自分で作りましょう。 ■ライセンスについて 既に使用しているSAIのフォルダから、 ライセンスファイルをコピー&ペーストして持ってこないと、 試用期間の制限がついた状態で実行されるので注意。 それでも試用期間の表示が出るようであれば、 ライセンスを公式から再ダウンロードしましょう。 関連 テスト版とは? 最終更新日時 2010-01-06 10 02 23 (Wed)
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saiでベース塗り4 SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1|saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4 塗りトップ|設定 塗り画 塗り 群集|塗り キャラ別 ←塗り見本のページ saiでベース塗り3の続き ★saiによるベース塗り手順-3(塗りレイヤーセットの作成とバケツでの色塗り) 1)塗りレイヤーとレイヤーセットの作成 ※練習用のベース塗りお試しセットはこの工程が既に済んでいる状態なので、2)の「バケツツールで色を塗る」に進んで構いませんが、以後の本編用作業の参考のために目を通しておいてください。 塗りは各キャラごとにレイヤー1枚につき1色(瞳&眉レイヤーのみ例外)しか塗りません。ですからレイヤーがかなりの枚数になります。 それを整理してわかりやすくするために、レイヤーをフォルダでまとめたレイヤーセットを作ります。 赤枠のレイヤーセット新規作成アイコンをクリックして、二値化線画の上に新規レイヤーセットを1つ作りましょう(新規レイヤーと同じくアクティブなレイヤーの上に作られます)。 青枠のフォルダマークをクリックするとレイヤーセットの開閉ができます。 このレイヤーセットの中に「066後列」のためのレイヤーを全部入れるので、ダブルクリックしてレイヤーセット名を「066後列」に変更しておきましょう。 二値化線画レイヤーと線画066後列レイヤーをレイヤーセットにドラッグ&ドロップするとレイヤーをレイヤーセットの中に入れることができます。 ついでに「d16-3後列」もレイヤーセットを作成しておきました。 上の図で「d16-3後列」レイヤーセットを見ると、レイヤーセットは目玉アイコンが消えて非表示になっていて、その中のレイヤーは目玉アイコンが薄く点いています。 これは中に入っているレイヤーの表示設定よりもレイヤーセットの表示設定が優先されているということです。 作業が進むにしたがってレイヤー枚数はどんどん増えるので、この機能の便利さが身に染みてきます。 「d16-3後列」レイヤーセットはしばらく使わないので、閉じて非表示にしておきましょう。 色を塗るレイヤーを作成します。 まず「066後列」レイヤーセットの中で線画よりも下に新規レイヤーセットをひとつ作ります。そのレイヤーセットをアクティブにして新規レイヤー作成アイコンをクリックするとレイヤーセットの中に新規レイヤーが作られます。 パレットを確認するとわかるのですが、ベース色は各キャラごとに8~10色あります。翠星石・蒼星石は9色、雛苺は8色です。 レイヤー1枚につき1色しか塗りませんから、今回は新規レイヤーを9枚作っておけば塗りレイヤーが足りなくなることはないわけです。 どどっと新規レイヤーを9枚まで増やしておきましょう。 元のサイズ 長くてウザイことこの上ないです。レイヤーセットは一旦閉じておきます。 このレイヤーセット1がキャラ1人分です。 066後列は翠星石、雛苺、蒼星石の3人いますからこれが3つ必要です。レイヤーセットをコピーしましょう。 レイヤーのコピーと同じく、コピーしたいレイヤーセットをアクティブにして、上のメニュー「レイヤー」→「レイヤーを複製」でコピーできます。 レイヤーセットを3つに増殖し、レイヤーセット名をそれぞれキャラ名に変更しておきます。 元のサイズ キャラの順は、線画を見て位置関係に前後があれば前にいるキャラのレイヤーセットを上にしてください。 並列に並んでいる場合は一番左にいるキャラを上にしてください。066は並列なので翠、雛、蒼の順にしました。 次に塗りレイヤー順のページを見ながら、各キャラのレイヤーセットを開いて塗りレイヤー名の変更をします。 例として雛苺レイヤーセットを開いて変更していきます。 雛苺はベース色が8色なので、レイヤーが1枚余りました。削除しましょう。 削除したいレイヤーをアクティブにして、赤枠のゴミ箱アイコンをクリックすると削除されます。 これで雛苺レイヤーセットは完成です。閉じておきましょう。 翠星石レイヤーセット、蒼星石レイヤーセットも塗りレイヤー順のページ通りにレイヤー名変更を行っておきます。 非表示にしておいた「d16-3後列」にももちろん塗りレイヤーセットが必要です。 先程作った「066後列」の各キャラレイヤーセットをコピーして、「d16-3後列」の中に入れておきましょう。 2)バケツツールで色を塗る 塗っている時に間違って線画と二値化線画に塗ってしまうと直すのが面倒なので、あらかじめ不透明度保護をかけておきましょう。 保護をかけたいレイヤーをアクティブにして、赤枠の「不透明度保護」にチェックをいれると保護がかかり、青枠の部分に「保護」と表示されます。 不透明度保護をかけるとレイヤーの色が塗られていない透明部分には色が塗れなくなります。もし間違って線画レイヤーに色を塗ろうとしても背景部分に色はつかず、線画部分にしか色はつきません。 色の変更は不透明度保護をかけた状態で上のメニュー「選択」→「全て選択」(Ctrl+A)、任意の色を選んだら(線画なら黒です)「レイヤー」→「レイヤーを塗り潰す」(Ctrl+F)で簡単にできます。 今度こそ色塗り開始です! 翠星石から塗り始めることにしましょう。 塗り始める順番は何色からでも構いませんが、今回は一番下の白から塗っていきます。 今回は群集用ベース塗りパレットを使うことにするので上のメニュー「ファイル」→「キャンバスを開く」またはドラッグ&ドロップして開きます。 元のサイズ 右クリックまたはAlt+左クリックでスポイト機能になるので、翠星石の「白」をスポイトで吸います。(β1(a)以降はスポイトツールが独立実装されています) 吸ったら下のタブを切り替えて元のファイルに戻ってください。 色塗りは自動選択と塗りつぶしが同時にできる便利なバケツツールを使います。 赤枠のバケツツールをクリックすると、下に青枠の設定が出てきます。以下のように設定を変更してください。 【バケツツールの設定(下の図も参考にして下さい)】 領域抽出モード:色差が範囲内の部分 色差の範囲:±25 領域抽出先:全表示レイヤーを選択(β1(a)以降は「キャンバス」 アンチエイリアス:off(チェックを外す) 白レイヤーをアクティブにし、ベース塗り用パレットのページにある塗り分け見本を参考にして、白に塗る部分をクリックします。 細かい部分も塗り忘れないためにマウスホイールで拡大表示したり、手のひらツール(スペース+ドラッグ)で見回したりしながら塗っていきましょう。 白が塗り終わったらそれ以外のレイヤーも塗り進めます。 塗り分け見本を見ても何色に塗っていいかよくわからなかった部分は遠慮なくスレで質問してください。 図では背景レイヤーを表示したまま塗っていますが、背景レイヤーを非表示にした方が塗りやすかったり、色がキツくて目が疲れる原因になったりもしますので、状況に合わせて表示・非表示を切り替えたり、色を変えたりしても出来上がりに問題はありません。 口や靴などその線画で使わなかった塗りレイヤーは削除してしまいましょう。 塗りながら二値化線画の切れを見つけたらsaiでベース塗り3の要領で修正します。二値化線画レイヤーには不透明部分保護をかけてありますのでそれをはずして修正し、修正し終わったらまた保護をかけておいてください。 3)塗り分け・塗り残しのチェック 翠星石が塗り終わったところで塗り分け・塗り残しのチェックをしてみましょう。 ※チェックは最後にまとめて行っても構いません。 200~1000%程度に拡大表示すると塗り残しを見つけやすくなります。 背景レイヤーはチェック状況に合わせて表示・非表示を切り替えたり、色を変えたりしてみてください。 塗り残しを見つけました。 塗り残しは上の図のように尖った部分や端の部分、また線画が込み入っている部分などに主に発生します。 大概1、2ドット程度なので、間違って線画の上をクリックしないよう充分拡大表示してから塗り残しの修正をしてください。 修正が終わったら塗りレイヤー全部に不透明部分保護を必ずかけておいてください。 これで「066後列」翠星石のベース塗りは完成です。 雛苺、蒼星石も同じ手順で塗り、塗り分け・塗り残しチェックを行ってください。他の線画(今回なら「d16-3後列」)も同じように作業しておいてください。 ひと通り塗り終わったら最終チェックもしましょう。 塗り分け間違い・塗り残しがあると、この次の工程の影塗り担当の人が直さなければなりません。特に塗り分け間違いはないようにしておきましょう。 小さな塗り残しはベース塗りに慣れた人でもよくやってしまうことですので、落ち込むことはありません。 元のサイズ 作業中に塗り分けでわからないところがあったり、ベース塗りが初めてで出来上がりをスレでチェックしてもらいたい時は、上の図のように縮小せず二値化線画・塗り・背景を表示し、「編集」→「キャンバスを別名で保存」からPNG形式で保存してチェックをしてもらってください。この状態でないと正しいチェックができません。 出来上がったら必ず今まで通りsai形式で保存しておいてください。 4)psd形式で保存 ベース塗りデータはこの後影塗り担当職人さんに渡ることになります。 影塗り職人さんはフォトショップなどいろいろなソフトを使っている人がいますので、保存形式をいろいろなソフトで開くことが出来るpsd形式に変更します。 今まで保存してきたsai形式ではペイントツールSAIでしか開くことができないのです。 sai形式での最終保存をしたら、上のメニュー「ファイル」→「キャンバスを別名で保存」 種類は「Photoshop PSD」にして保存します。 これでsai形式とpsd形式の2つのデータができました。 sai形式データはバックアップとしてとっておき、psd形式データを圧縮して指定のアップローダー(わからなければスレ専用アップローダー)にアップして、スレで完成を報告してください。 ※今回、レイヤーセットを使って作業してきましたが、影塗り職人さんが使用するソフトによってはレイヤーセット機能の無いものがあります。そういったソフトではレイヤーセットが使われたデータを正しく開くことができません。そのため時々「レイヤーセットを使っていないPSDデータ」をお願いされることがあります。その時はレイヤーセットから各レイヤーを出し、レイヤーがただズラッと並んだ状態にしてpsd形式保存を行ってください。 これでベース塗り作業は全て完了です。 お疲れ様でした! ※塗り潰しの手順や方法は、別のやり方をしても問題がないことを理解していれば、変更しても構いません。不安な場合はスレで質問して下さい。 SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1|saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4
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巷で度々話題に出るPSDで保存すると画像が劣化するという現象ですが これは特定条件(箇所)で現れる物です。 大体以下の通りです。 透明部分を含まないレイヤーは影響を受けない 透明部分を含むレイヤーは、透明部分が被さっている部分に対して影響を受ける 透明度が高い箇所ほど画像の劣化が顕著に見られる αチャンネルは劣化しない、あくまで影響を受けるのは透明部分に対する画像 保存はともかく、PSDを読み込んだ時点で影響を受ける 図にするとこうなる . エアブラシや水彩でレイヤー何枚も使ってガシガシ塗り重ねる、透明グラデ命のベタ塗ラーは この件の影響を受けやすいかと思います、気になるならないは別としても。 以下は蛇足になります、興味ある方はどうぞ。 SAIを通しても画像が変わらないケース α値の存在しないレイヤーは、読み込んでも保存しても画像が変化することはありません。 該当の画像をSAIで読み込みPSDで保存しなおし、それをPhotoshopで元のソース画像とレイヤーで重ねて 合成方法を差の絶対値にして比較してみましたが、画像の全面がRGB0(黒)になりましたので 変換時の誤差は存在しないと思います、意味が分かる方はご自分で試してみて下さい。 要するに「透明色は要らねぇ!レイヤーは白で塗りつぶして乗算で描かんかい!」 という方は劣化の件は全く気にしなくて良いと思います。 αチャンネル(透明部分)について レイヤーが使えるフルカラーグラフィックツールは基本的に、 画像とαチャンネルの2つのイメージで透明部分を表現する場合がほとんどです (ファイルフォーマットだとPSDやαチャンネル付きPNGが有名な気がします) . 例えばレイヤーの透明度による単色のグラデーションなんかは、 べた塗りの画像に対してグラデ状のαチャンネルが被さっていることになります。 ですから本来は透明度が上がっただけでは(完全に消去しない限り)画像情報は変わらないのですが… SAIはαチャンネルがブレンドされると画像の実数値にも影響を与えているような気がします。 実のところハッキリしたことは全然分かりません。 特定のソフトでαチャンネルを外すことが出来るので その辺も利用しながらどのように画像内容が変わるのか検証していきます。 実際どのような影響を受けるのか というわけでPhotoshopで作った透明色を利用した単色のグラデをSAIでPSD書き出してみました。 下地に微妙な色を使用してますが、濃い色同士のグラデーションだと劣化具合が目立つからです。 (このような内容です) 元の画像 . これがSAIで書き出した画像 . 「えー同じじゃん分かんねー」という方は安心して良いと思います、 大体これが視覚的に特に目立つケースだからです。 以下はレベル補正を掛けて分かりやすく強調したものです 元の画像 . SAIで書き出した画像 . グラデーションが綺麗に推移せず、ムラになってしまっています。 なんでこのようになっているかを検証するため、αチャンネルを外してみました。 . 見たとおりですが、本来単色であるはずなのが右側に行くほど細かい帯が出ています。 それによって、上のようなグラデーションにムラが出来る現象が起こるのだと思います。 色んなグラデーションを試してみました . 白黒原色は全然目立たないですね、実際はノイズのような色むらが走ってはいるのですが。 反対に濃い暗い色は色が飛んでいくのが顕著に分かります。 何回も保存する 上で何回も述べた画像が劣化するケースですが、保存や読み込みを繰り返すたびに 劣化具合が変化していきます…がこれは数値で比較しないと絶対分からないと思うので あんま気にしなくていいような気がします。
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SAIで主に使用しているタブに投票して下さい。 (投票期間08/08/18〜09/08/17) ※ここに無いものや新しく発売されたものは適当に追加してください。 ※追加方法が分からなければ、一番したのコメ欄にでも書いて下さい。 Part1はこちら アンケ一覧にもどる ■ついでに板タブの人は入力エリアサイズも A6 77 A6ワイド(Intuos4 S) 36 B6 48 A5 162 Intuos4 M 15 A5ワイド 57 Intuos4 L 6 A4 64 A3 2 A3ワイド(Intuos4 XL) 2 その他 7 ■WACOM UDIIシリーズ 3 ArtPad fan 0 BizTablet 6 Intuosシリーズ 153 Cintiq C-1500X 4 Cintiq C-1700SX 1 Cintiq C-1800SX 1 Cintiq 21UX 13 Cintiq 12WX 6 DTシリーズ 6 Favoシリーズ 97 Bamboo 124 Bamboo fun(ArtMaster,Comic) 108 ■プリンストン 19インチワイド液タブ(PTB-TMW19B) 1 ワイヤレス(PTB-W1) 1 デジタルインクパッド(PTB-DIP1) 0 スリムタブレット(PTB-ST12**) 9 スリムタブレットミニ(PTB-ST5) 2 ■USync PenStarシリーズ 0 ■サンワサプライ TBL-54USBN 1 TBL-32USBN 1 ■オリエント商事株式会社 XPC-1710A 0 ■LG L1530TM 4 ■P-Active XP-PENシリーズ|14| XPC-1700B 0 ■SEAGRAND PENZOシリーズ|2| ■その他 JetStylus(XP5560A 401500) 1 デジタルデリーターペン(XP-6450-SE) 7 タブレットPC 7 コメント欄 2get SAIにはBAMBOOがいいよね (2008-12-28 14 09 12) 特に分ける必要もなさそうなのでintuos初代~4を1つにまとめました(アンケ作者) (2009-04-30 03 53 58) コメント
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SAI-GYM(サイジム) ※オフィシャルチーム 代表 横山朋彦 所在地 新潟県燕市吉田東町9-1-2F 交通 JR 吉田駅 公式サイト 総合格闘技修斗&柔術道場 【SAI-GYM】サイジム 周辺地図 より大きな地図で 新潟県の修斗クラブ を表示 関連する人物 「◆SAI-GYM」をタグに含むページは1つもありません。 ★新潟県のクラブ
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【登録タグ SAI ライナーガオー 動画 塗ってみた】 【【SAI講座】SAIでアニメ塗り】 作者名:ライナーガオー コメント 名前 コメント
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まずは基本姿勢から 基本操作を覚える それではSAIを操作してみましょう。 ここでは基本的な操作や、その操作を行うためのショートカットキー、キャンバスの保存などについて触れています。 今後のページではこれらが出来ていることを前提に進めるので、自信の無い方はここで基本操作に慣れておきましょう。 まずは基本姿勢から こうしなければならないという訳では無いですが、ここからはキーボードショートカットなどを割とふんだんに使っていきます。 というのもやはりその方が時間を大幅に短縮できるからです。 時間は大切に使いましょう。 基本的な姿勢としては利き手にペンタブのペン(マウス)を持ち、逆の手は常にキーボードに置いておきます。 はじめにでも触れましたが、例えばCtrl + Sなどと表記している場合は、キーボード上のCtrlキーを押しながら同時にSキーを押すという風に読んで下さいね。 基本操作を覚える それではSAIを起動して、まずはCtrl + N(ファイル 新規キャンバス)を押して下さい。 すると新規キャンバスを作成するためのウィンドウが開くので、規定のサイズから作成したいサイズを適当に選びます。 ここでは512 x 512を選んでみましたが、その下の幅や高さの欄で自由なサイズを指定することもできます。 ファイル名は保存時につけられますし、解像度は印刷に関わらない限り関係無いので両方ともそのままにします。 これで良ければOKボタンをクリックしましょう キャンバスが作成されたら、下の画像に示した色・ツール関連パネルのブラシツールトレイから鉛筆などを選んで、キャンバスに適当にラクガキしてみましょう。 頑張って描き込んでみると、細かい部分が描き辛くなってくることがあります。 そういった場合にはキャンバス上部にあるクイックバーを利用して、描き易いように拡大したり回転したりしてみましょう。 またクイックバーのほとんどの機能はショートカットキーで代用できるので、自分の環境やスタイルに合いそうなものを覚えておくと良いですね。例えば私の場合は、変わったタイプのキーボードを使用していて拡大縮小がとても押しづらいので、それだけはクイックバーのボタンを使ったり、Wacom Intuos3のようなボタンの付いたペンタブに割り当てていたりします。それからSpaceキーを押すとキャンバスビューを動かすための手のひらツールに切り替わります。 よく使うので覚えておくと良いでしょう。-----------------------------------------------------よく使うショートカットキー-----------------------------------------------------戻る Ctrl + Z進む Ctrl + Y拡大 PageUp / Ctrl + +縮小 PageDown / Ctrl + -回転 ALT + SPC + ドラッグ回転リセット ALT + SPC + 右クリック反転 Hビュースクロール Space + ドラッグ / 方向キーブラシサイズ変更 Ctrl + Alt + ドラッグスポイト ALT + クリック / 右クリック 初めのうちは上記のショートカットキーやクイックバーを使いながら、慣れていくのが良いと思います。 ラクガキが気に入らなかったらDキーを押すと消去できるので初めのうちは便利ですよ。 ただ慣れてくると間違えて押して困ることがあるので、別のキーに割り当てた方が良いかもしれません。(QandA-ショートカットキーの割り当て方を教えて) ある程度操作に慣れたらキャンバスを保存してみましょう。 Ctrl + S(ファイル キャンバスを保存)を押すと下のような ファイルビューアが表示されます。 ここで左の フォルダ一覧から保存したい場所を選んで ファイルの名前を適当に入力し ファイルの種類を選んで保存をクリックすると保存されます。 ちなみにSAIを持っていない誰かに見せたい場合や、ネット上にUPしたい場合は9でファイルの種類をJPEG(*.jpg *.jpeg)にします。 JPEGで保存しようとすると以下のウィンドウが開き、圧縮率を調整しながら劣化具合を確認することができます。■左に見えるラクガキ画像は保存後のJPEG画像プレビューですが、ウィンドウ右上の部分で元画像と保存後のJPGE画像プレビューを切り替えて比較できます。■その下はプレビューの表示倍率です。 これは保存されるファイルには直接関係ありません。 拡大縮小時にどのように見えるかを確認するためのものです。■さらにその下の圧縮品質スライダーで実際にどれくらい圧縮するかを設定します。 左にいくほど圧縮されて軽くなりますが、画像がより劣化します。 私にはよく分かりませんがその下では詳細な設定ができるようです。■さらにその下では圧縮後のファイルサイズを確認できます。まあ圧縮品質80以上あれば劣化はそんなに目立たないでしょう。 ちなみにこのチュートリアルで使っている画像は70~75にしてるので結構劣化して見えていると思います。(*1) 保存ができたら、保存できているか一応確認してみましょう。 Ctrl + O(ファイル キャンバスを開く)とすると、またファイルビューアが開き、保存されたファイルがサムネイル付きで表示されて確認できます。 開きたい場合は開きたいファイルをダブルクリックするか、ファイルを選択してから開くボタンをクリックします。 補足■後で手を加える場合はSAI形式で保存、もう加筆せずに誰かに見せたりネット上にUPする場合には、SAI形式とは別にJPEG形式で保存するのが一般的です。■途中で保存したファイルの続きを描いた後にまたCtrl + Sで保存しようとすると、今度は上書き保存となり保存ウィンドウは開かずに、勝手に上書きされるので注意してください。■元のファイルとは別のものとして保存したい時はCtrl + Shift + S(ファイル キャンバスを別名で保存)を押します。 UIについてというわけで、今後ページ下部(ここ)では説明が漏れた機能とかSAIの良い所を書いておこうかなと思います。SAIのUI(ユーザーインターフェイス)は大きく分けて、キャンバス、色・ツール関連パネル、レイヤー関連パネルの3つに分類されますが、この3つの配置を自分の好きなように変更することができます。変更するには、メニューのウィンドウ レイヤー関連パネルを右に表示やウィンドウ 色・ツール関連パネルを右に表示にチェックを入れたり外したりすることで可能です。 他にもウィンドウメニューからいじれる項目がいろいろとあるので、自分好みにカスタマイズすると良いと思います。 あと画面が狭くて各パネルが邪魔だ!という人は、キーボードのTabキーがパネルの表示/非表示のショートカットキーになっているので押してみましょう。 4.基本操作編その2へすすむ 2.SAIをインストールするへもどる このページ内で分かりづらい部分があれば指摘してください。 名前 コメント 挿入できるよ(ノ゚Д゚)ノシ☆ http //e29.mobi/ -- age